2021年に廃校となった旧網代小学校が、学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点「AJIRO MUSUBI（網代むすび）」に生まれ変わりました。
カフェやコワーキングスペースやオフィス、小商いに挑戦できる屋台のレンタルなどの機能だけではなく、人とつながる、街とつながるさまざまな学びや体験プログラムも充実させていきます。
運営組織「一般社団法人あじろ家守舎」について
AJIRO MUSUBIは、「一般社団法人あじろ家守舎」が運営しています。
南熱海・網代の美しい海や山、歴史あるまち並みに心惹かれた帰郷者・移住者・二拠点居住者など、多様な背景を持つメンバーが集まり、2022年に立ち上げました。
私たちは、地域に根ざした“人”と“資源”の魅力を見つめ直し、ここにしかない暮らしや仕事のかたちを育てることを目指しています。
廃校を活用した拠点「AJIRO MUSUBI」を起点に、空き家の再生、小商い支援、体験プログラムの企画、地域企業との協働など、さまざまな実践を通じて、網代に関わる人たちの“心豊かないい時間”を増やすまちづくりに取り組んでいます。
“住む人も訪れる人も、関わることで元気になるまちへ。”
あじろ家守舎は、これからも網代の未来に、そっと火を灯し続けます。
