2021年に廃校となった旧網代小学校が、学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点「AJIRO MUSUBI(網代むすび)」に生まれ変わりました。
カフェやコワーキングスペースやオフィス、小商いに挑戦できる屋台のレンタルなどの機能だけではなく、人とつながる、街とつながるさまざまな学びや体験プログラムも充実させていきます。
AJIRO MUSUBIが目指すこと

網代は、かつて「京、大阪に江戸、網代」と呼ばれ、港町として栄え、現在も海や山や温泉など、豊かな資源に恵まれた地域です。

その一方で、急激な人口減少が進み、網代小学校は2021年に廃校となりました。
わたしたちは、この廃校となった小学校を「学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点」として復活させたいと願っています。
学びといっても、人から学ぶ形式だけではなく、自分が興味を持ったことを実践しながら探求する「自由研究」のスタイルも大切にしています。
AJIRO MUSUBI は、「自由研究の実践ひろば」として、子どもからお年寄り、地域に住む人から都市に住む人、個人から組織まで、多種多様な人の営みが交差し、ゆるやかに重なりあう場づくりを目指していきます。

多種多様な人の営みが交差し、
ゆるやかに重なりあう場づくり
AJIRO MUSUBIで出来ること
AJIRO MUSUBIには、
目的も世代も住むところも異なるいろんな人が集まり、
ゆるやかに重なりながらも、それぞれが自分の愉しみと向きあっています。
AJIRO MUSUBI を利用することで、あなたの暮らしと仕事の愉しみがひろがるかもしれない、7つのアクティビティをまとめてみました。
1.カフェで地元の豊かな恵みを食す
2.屋台を借りて小商いをする
3.コワーキングでひと仕事
4.ひろばで子どもが自由に遊ぶ
5.読書を愉しむ
6.レンタルルームを借りる
7.学びを通じた魅力あるイベントに参加する